特に何もしていないのに、腰が痛くなった経験ありませんか?
実はそれ、内臓が疲れている証拠です。
原因は3つ。
- ストレス
- 食べ過ぎ飲み過ぎ
- 冷え
「なんで痛くなるの?」
それは内臓を動かしている筋肉が緊張してしまい、
血行不良によって腰が痛くなるからです。
腰の前ってなにがあると思います?
そう、お腹なんです。
お腹が緊張する=内臓が緊張しているということです。
怒ったりすると「腹が立つ」って言うじゃないですか。
あれはまさに内臓が緊張している状態なんですよね。
だから怒りっぽい人やストレスを溜め込んでいる人は腰が痛くなることが多いんです。
胃もたれがする、便秘がある、よくお腹を下す、
お腹は空いていないけど時間だからご飯を食べてしまう、
という人は注意をして下さい。
もうすでに内臓が疲れている可能性があります。
Q.対処法は?→ A.食事と運動です。
菓子パンやコンビニ食、ファーストフードなどをよく食べる人は、
“マゴワヤサシイ”食材を積極的に摂りましょう。
和食中心の食生活にすると、栄養が万遍なく摂れ、
内臓の負担が減り便通も良くなるのでオススメです。
運動は、太陽の下15~30分ほどウォーキング
するだけでも血行が良くなり、ストレスが軽減します。
以上をやってもダメだという人は、すでに内臓がかなり疲れている状態なので、
改善するためには当院の治療を受けるか、ファスティングすることをオススメします。