Q. 整骨院・鍼灸マッサージ院ではどのような症状を診てもらえますか?
A. 肩こり・腰痛・むち打ち・四十肩・五十肩・ぎっくり腰・坐骨神経痛の類の痛み、捻挫・打撲・骨折・脱臼・事故や転倒よるケガ・後遺症・ 身体各部の痛み、関節痛・眼精疲労・手足の痺れなどの治療が一般的です。 また、自律神経失調症による症状や花粉症の治療も行っております。 わからない事がありましたらご連絡下さい。
Q. 保険は使えますか?
A. 健康保険は取り扱っておりません。
Q. 施術費はどの位ですか?
A. 施術内容によって変わりますので、詳しくは料金についてのページをご覧ください。
Q. クレジットカードは使えますか?
A. 申し分けありませんが、現金でのお支払いのみとさせていただいております。
Q. どんな服装で行けばよいですか?
A. 当院では、ジャージ、ハーフパンツ、鍼灸治療用着替えを用意してあります。ご自分のスウェットやジャージなどをお持ちいただいて、着替えていただいてもかまいません。
Q. 予約は必要ですか?
A. 基本的に予約優先とさせていただいております。予約なしですと、大変お待ち頂くことがありますので、ご来院の際は是非ご連絡下さい。
Q. 駐車場はありますか?
A. 大変申し訳ありませんが、駐車場のご用意がありません。お近くのコインパーキングかユアエルム駐車場をご利用ください。
Q. 当日気をつけたほうがいいことはありますか?
A. 個人差はありますが、急に血行が良くなる場合がありますので、施術直後30分くらいは飲酒、
入浴は避けてください。
また、施術後~翌日にかけて身体のだるさ、眠気などの好転反応が出る場合があります。
反応をうまく抑える方法は施術後にお教えいたします。
Q. 年齢制限はありますか?
A. 年齢制限はありません。 当院は、利用者様に合わせた施術を提供いたします。
Q. 妊娠中は治療を受けられますか?
A. 安定期(妊娠5か月~)であれば受けられます。身体に負担がかからないよう施術いたしますので、ご安心ください。
Q. 産後どのくらいから受けられますか?
A. お身体の状態によりますが、出産に特に問題なければ、すぐに受けられます。
Q. 子供と一緒に行っても大丈夫ですか?
A. キッズスペースがありますので、気兼ねなくお越しください。
Q. 症状はないのですが、通院してもいいのですか?
A. マッサージ、はり、きゅうや関節矯正は予防医学でもあります。 症状がなくてもより健康な状態を手に入れるための定期的なケアを お勧めいたします。 また、スポーツ選手のコンディショニングなどの対応も可能です。
Q. X線、CT、MRIは撮れるのですか?
A. 当院では撮影できませんので、X線、CT、MRIに関しては、必要に応じて近隣の病院を紹介させて頂いております。
Q. どんな人が来るのですか?
A. お年寄りから小学生までの幅広い年齢層の方にご来院いただいております 。一番多いのはデスクワークをされている利用者様です。 働き盛りの年齢の利用者様は腰痛・肩こり・頭痛などでお悩みの方が多い ようです。 次に多いのは主婦の方です。特に子育て世代の若いお母さんが多いです。家事やお子さん育児など大変さが伝わってきます。 妊婦さんの腰痛も多いです。マッサージなどの治療が大丈夫か不安かもしれませんが、安定期に入っていれば心配ありません。 当院は8歳~90才の方までいらしてます。 安心して施術を受けられます。 その他にはぎっくり腰、寝違えの首の痛み、偏頭痛・めまいなどの 自律神経症状、膝の痛み、股関節の痛み、テニスやゴルフでの肘の痛み、 肩の関節の痛みなどです。
Q. スポーツ障害をみてもらえますか?
A. 出血していないケガは当院で施術できます。 また、なかなか治らない障害、普段は何ともないが運動中だけ痛みが出る場合、もうひとつすっきりしないなどの場合には効果が期待できます。
Q. 施術時間はどれくらいですか?
A. 施術内容にもよりますが、初回は1時間半程度、2回目以降は1時間程度です
Q. 施術は痛くないですか?
A. 電気治療やマッサージ、はりきゅう、関節矯正すべての治療において、 痛みを伴う治療は効果が出にくいと考えております。 患部の損傷がひどい時など特別な場合を除いて、ほとんどの方は無痛で 治療を受けられます。 当院では最も身体にやさしい治療法で丁寧に施術いたしますので、むしろ気持ちが良いと感じる方が多いようです。 定期的に来院される方の半分以上が女性である、という事も納得していただけるのではないかと思います。
Q. 施術に通う頻度はどれくらい?何回くらい通えば治りますか?
A. 痛みの程度や御身体の状態によって異なりますが、ギックリ腰など痛みの強い痛みの場合は、受傷後1週間くらいまでは毎日~1日おき、強い痛みがおさまりしだい、週1~2回で経過を見ます。
強い痛みでなければ、はじめから週1~2回で経過を見ます。 ある程度動けるようになったら、治療体操・ストレッチなどを行っていくと症状が早く改善します。
Q. 効果はどれぐらいもちますか?
A. 炎症の程度、筋肉・関節の状態によって全く異なってきます。 また、当日受ける治療の内容や個人差もかなりあります。 すべてを総合的に判断して初診時に必ずお伝えします。 ただ、すべての患者様に言えることは治療を継続していくと、効果も長持ちしてきます。治療の効果を長持ちさせるコツもお教え致します。
Q. 関節矯正、骨格矯正(整体)はバキバキするのですか?
A. 痛みの程度や御身体の状態によって異なりますが、ギックリ腰など痛みの強い痛みの場合は、受傷後1週間くらいまでは毎日~1日おき、強い痛みがおさまり次第週1~2回で経過を見ます。 強い痛みでなければ、はじめから週1~2回で経過を見ます。 ある程度動けるようになったら、治療体操・ストレッチなどを行っていくと治癒が早まります。
Q. 鍼灸とは何ですか?
A. 一般に『はり・きゅう』『はり・やいと』『しんきゅう』と呼ばれています。 鍼灸は細い金属の針を経穴(つぼ)に刺入、あるいは艾(もぐさ)を燃焼させて経穴(つぼ)に刺激を加え、鎮痛、調整効果により病気を治そうとする施術です。 中国に起源を持ち、世界で最も普及している伝統医療です。 鍼灸医学は日本には6世紀のはじめ、飛鳥時代に仏教の伝来についで渡来したと云われています。
Q. 鍼灸はどんな症状に効果がありますか?
A. まず頚腕症候群、五十肩、リウマチ、坐骨神経痛、腱鞘炎などの運動器系疾患です。 次に頭痛、術後疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛などの疼痛疾患です。 なおWHO(世界保健機構)で、臨床経験に基づいた鍼の適応となる疾患には、次のものがあります。
- 運動器系疾患: 腰痛、頚腕症候群、肩関節周囲炎、五十肩、テニス肘、各関節炎、慢性関節リウマチ 頚椎捻挫後遺症、疼痛
- 神経系疾患: 脳卒中後遺症、偏頭痛、頭痛、顔面神経麻痺、各種神経痛、末梢神経疾患
- 消化器系疾患: 胃腸、腸炎、胃下垂、胃酸過多、食道噴門麻痺、横隔膜麻痺、十二指腸潰瘍、便秘下痢、麻痺性イレウス
- 耳鼻咽喉系疾患: メニエール病、鼻炎、副鼻腔炎、扁桃炎
- その他の疾患: 感冒、気管支炎、気管支喘息、夜尿症、小児喘息、急性結膜炎、中心性網膜炎、近視、白内障
さらに近年NIH(アメリカ国立衛生研究所)が疼痛緩和に対して鍼治療が効果的であると発表しました。
Q. 鍼は痛くありませんか?
A. 鍼は痛くないです。 鍼はその太さ・長さいろいろ種類がありますが、一般的には髪の毛ほどの太さですので、刺される時ほとんど痛みを感じることはありません。 また当院で使用する鍼は全て滅菌済みの新品の鍼です。 一回限りで使い捨てですから、鍼治療によるB型肝炎・C型肝炎・エイズ等の感染の心配はありません。
Q. ひどい腰痛のため起き上がるのも痛いのですが大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。治療できます。 当院では痛みが強い場合はお身体に負担のかからない体勢で治療を行いますのでご安心ください。
Q. 生活習慣の改善方法・日常生活などのアドバイスはありますか?
A. 患者様ひとりひとり身体の状態は異なります。 当院では、患者様に合わせたアドバイスを致します。 この日々の養生の方法が一番大切なところと思われます。
Q. テレビや雑誌の腰痛体操などはやってよいのですか?
A. あまりお勧めいたしません。 何故なら人の身体はそれぞれ、症状・状態が異なります。 例えば同じ「腰痛」だとしても、ある患者様には有効で、ある患者様にはマイナスということも少なくありません。 当院では患者様の状態、筋力に応じて適切な体操、ストレッチなどを紹介いたします。
Q. ダイエットには効果がありますか?
A. 矯正、はりやマッサージを受けているだけで痩せるということは残念ながらありません。ただ、治療をして体調が良くなりお身体の新陳代謝が活発になったり、痛みがとれたことで運動量が増えたり、姿勢が良くなる、便通がよくなったりしてその結果、体重が減少することはよくあります。何事も継続が大切みたいです。