八千代台駅徒歩1分。どこに行っても良くならない痛みを根本改善。

腰椎ヘルニアになると、少し動くだけでも腰に激痛を生じたり、足の痺れが出てきて歩くこともままならなくなったりします。

早く良くしたいからネットでヘルニアの治し方を検索すると「冷やすといい」とか「温めるといい」という2つの答えが出てきます。

いったいどっちが早く楽になるのかわからないですし、もし間違った方法をしてしまい、悪化させてしまったり、最悪の場合治らないかもしれないという恐怖もあると思います。

 間違って悪化させてしまうような不安をなくすために、千葉県八千代市の整体師がヘルニアのときは冷やしたらいいのか、温めれたらいいのかを解説していきます。

ヘルニアのときに冷やす2つの理由

はじめに、なぜ腰椎ヘルニアのときになぜ冷やさないといけないのか1つ目の理由を説明します。

・1つ目の理由

腰椎ヘルニアとは、下記のように腰の部位で脊髄神経を圧迫して症状がでることをいいます。

ヘルニア画像2

左の図のように椎骨と椎骨が真っ直ぐになっている状態だと、青い矢印の方向に上半身の力がかかっても椎間板全体で衝撃を受け止めれるのでヘルニアにはなりません。

一方、右の図のように、背骨が弓状(腰椎前弯)に曲がることで、青い矢印の方向に上半身の力がかかると、赤丸のように椎間板の半分より後面の部分でしか衝撃を吸収できなくなります。

椎間板の後面で上半身からの衝撃の吸収を続けることにより、ゼリー状になっている椎間板がどんどん平に伸ばされて椎骨から椎間板が飛び出し、神経を圧迫するようになるのです。

圧迫すると下記のように神経に触れてる部分から炎症してきます。 

ヘルニア33

図のように神経を24時間圧迫することで炎症が発生し腰に激痛がでます。このような理由から患部を冷やしていくことでヘルニアからの腰の痛みをなくすことができます。

・2つ目の理由

ヘルニアの症状をなくすためには、弓状になっている腰椎の前弯を無くし、神経を圧迫している椎間板を元の状態に戻さなければなりません。

腰椎の前弯は、無理やり体操や姿勢を変えるような動きをしても元には戻りません。腰の筋肉を冷やさなければ元には戻らないのです。

腰椎の前弯が冷やさないと戻らない理由は下記の通りです。

腰椎が前弯してしまうのは、日常生活や運動、仕事での腰の筋肉の使いすぎ(オーバーワーク)です。

筋肉は伸ばしたり縮めたりして使うことでパンプアップといって熱を発生しながら膨張する作用があります。

筋肉膨張

図のように、筋肉を使うと筋肉内部に熱が蓄積され膨張します。もちろん1回や2回でも膨張はされます。

しかし、筋肉を使わないようにすれば自然と熱が冷めて膨張することがなくなります。

一方、毎日同じ動作をして筋肉を休めることなく使い続けると筋肉に熱がこもります。熱の蓄積で腹側に膨張することで腰椎が徐々に前弯してヘルニアをおこします。

詳しくは下の図をご覧ください。

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1、筋肉を使いすぎて熱がこもり背骨の方向に膨張する。

2、膨張した筋肉により背骨が前方に押されて弓上の背骨(腰椎前弯)になる。

3、腰椎前弯の姿勢が毎日続いた結果、椎間板がはみ出してヘルニアになる。

1から3の流れからもわかるように、腰椎前弯の原因を作っているのが筋肉の膨張です。

ヘルニアを治すには、腰の筋肉を冷やして炎症をなくすことで、背骨が弓上になってしまうことがなくなります。椎間板が正常の位置に戻り、神経を圧迫しなくなります。

このような2つの理由から、腰椎椎間板ヘルニアになってしまったときにやらないといけないのは、冷やして神経を圧迫している幹部の熱と腰の熱をとっていくことです。

注意:反対に温めてしまうことで腰の筋肉の炎症を悪化させてしまうので、さらに腰骨をお腹側に押し出すようになりズイカクが神経を圧迫するようになります。

ヘルニア発症後48時間の急性期の場合はお風呂に入ると炎症がきつくなり症状悪化をすることがほとんどなのでやめてください。

1週間は湯船に浸からず、シャワーで汗を流す程度にしておくことをお勧めします。

うつ伏せでマッサージを受けてしまうことも腰骨を反らせる行為になり悪化させてしまうのでやめておくことをおすすめします。

カイロなどを患部に貼り付けることも症状の悪化を伴うのでやめておいてください。

ヘルニアになると冷やさないといけない理由を下記の動画でも説明しています。

※youtube動画になりますので音声が出ます。

ヘルニアのときの冷やし方

次にヘルニアになったときの冷やし方について解説していきます。触って熱感を感じる部分や自分で最も痛いと感じる部分を冷やすようにしてください。

冷やし方は下記の通りです。

アイシング種類

左の図のような子供が熱を出したときに使うアイスバッグを用意してください。もしなければ薬局などに売っているので購入してください。

買いにいくのが痛くていけない場合はスーパーのビニール袋を2枚重ねてアイスバッグがわりにしてください。

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アイスバッグの中には、氷を20個ほど入れてください。次にお水を氷が半分つかるぐらい入れてください。

注意:急性期のヘルニアの場合、湿布などを使うことはやめておいてください。湿布などは冷える温度が低いため、この場合の熱をなくすのには優れていないからです。

保冷剤は、冷えすぎて皮膚が凍傷を起こし、ただれる危険性があります。ただれてしまうとアイシングすることが困難になるため極力使わないようにしてください。

次はアイスバッグの付け方です。アイスバッグ

アイスバッグは肌に直接当てて冷やしてください。直接当てないと炎症が冷やす力が弱くなり効果がなくなります。

つけるときは、立ち上がった状態でつけてください。写真のように骨盤ベルトや骨盤に巻くゴムがありましたら使用してください。

もしなければ、いつも使っているベルトやゴムのズボンの間に挟んで冷やすようにしてください。

このときのポイントは、アイスバッグのフタがゴムの真ん中にくるように巻きつけると寝転んだときにずれないでしっかり冷やすことができます。

もし、家族の人や友人が自宅にいるのなら積極的にアイスバッグを装着することを手伝ってもらってください。

1人で装着すると痛みで力が入らずしっかり冷やすことができない場合があるからです。

注意:冷やし始めて最初の8分はピリピリ痛みがでる場合があります。皮膚表面が冷たさで痛みを出しているだけなので心配いりません。

 次は冷やすときの姿勢です。

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ヘルニアの痺れている足側を上にしたり、腰が痛い方を上にしたりして横向きで寝転んでください。

注意:受け向きに寝てしまうと腰の筋肉の圧迫で腰椎が前弯してしまい痛みと痺れが増強してしまいます。

横向きで寝転ぶときは、下のような写真で寝転んでもらうとさらに楽な姿勢で冷やすことができます。

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赤丸のように膝をかけられるクッションを下に置いてください。次に黄色の丸のように上になっている腕の中にタオルなどを入れて抱きかかえるようにすると完全に脱力姿勢を作れるので楽な姿勢で冷やすことができます。

会社や学校で寝転ぶ姿勢が作れない場合のときだけ座った状態でアイシングしてください。冷やす時間は、急性期で痛みが強い場合は1時間に1度20分間冷やしてください。

痛みが和らいできたのならば朝会社や学校にいく前、昼休み、夕方仕事から帰ってきたとき、夜のお風呂上がりと寝る前に冷やしてください。

冷やす期間はヘルニアの症状が治るまでの期間ずっと冷やすことをおすすめします。

注意:扇風機で風を受け続けるとか、薄着で過ごしてしまうなどの、冷えるような行動はしないようにしてください。体を温めようとする本能が働き、逆に熱を筋肉に閉じ込めるようになるからです。

アイシング方法の詳しい説明を下記の動画でしています。

※youtube動画になりますので音声がでます。

ヘルニアのときに温めてもいい場所

次にヘルニアのときでも温めてもいい場所について解説します。冬場の寒い時期にアイシングをしいると寒気で風邪を引いてしまう場合があります。

風邪をひかないように足先(できるだけ足首から足の指の方の足先)だけは温めても大丈夫です。

さらに、足先が冷えてくると下腿部の血液が流れなくなり静脈瘤や結構不良によるむくみも生じます。

下半身の血液の循環が悪くなると上半身の血液の循環も悪くなり、ヘルニア受傷部位の回復も遅くなります。(血液には良質な酸素が含まれているため傷の修復には必要不可欠だから)

傷の回復を早くするためにも足先は温めましょう。

温め方は、横向きになり湯たんぽを足元に入れるのか、ファンヒーターで足元だけを温めるかをしてください。

注意:温めるときは必ず受傷部位は冷やしながらしてください。冷やし終わると温めることも終了するようにしてください。

こたつでアイシングしながら足元を温めると、床から立ち上がるときに痛みが増してしまう可能性があります。ベッドなどでアイシングしながら温めることをオススメします。

まとめ

腰椎椎間板ヘルニアになってしまった場合は、安静にしながら、幹部は温めることなく冷やすようにしてください。

特に急性期のときは1時間に1度20分間のアイシングをして幹部の熱を取ることだけに集中してください。

千葉県八千代市の整体院では、ヘルニアの患者さんには、独自の骨盤矯正で骨盤の角度を変えたり、インナーマッスルマッサージで幹部を触らずに姿勢を変えたりするアプローチを施し、施術をします。

また、自宅でできる運動アドバイスや日常生活の「ながら体操」など、ヘルニアが治ったとしても元に戻らないようにするサポートもしています。

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