ぎっくり腰になりやすい人がついついやってしまいがちなこと
ぎっくりシリーズも今回で最後になります。
早速行ってみましょう!
食生活が乱れがち
あまり、体の不調や腰に関係なさそうですが、
実はかなり関係があるんです。
特にぎっくり腰を繰り返し起こしてしまう方は、
かなりの確率で胃腸や肝臓が疲れています。
内臓を疲れさせる原因として、次のものが当てはまる人は要注意ですよ。
□ 連日の飲み会でお酒を良く飲む。
□ 遅い時間、特に寝る前に何か食べている。
□ 時間がないので、コンビニ弁当やカップ麺で済ませてしまう。
□ 喉が乾くとジュースを良く飲む。
内臓が疲れると、それをかばって体が歪み、
腰の調子が悪くなる事もあるんですよ。
何を食べるかも重要ですが、寝る前に沢山食べてしまったりすると 内臓に負担がかかってしまいます。 食べる時間も非常に大切です。
睡眠のタイミングが悪い
睡眠時間が長い短いという事も大事ですが、
寝る時間帯も重要です。
晩の10時から夜中の2時までの時間を、
体を休めるゴールデンタイムと言います。
なるべくこの時間帯は睡眠を取るようにして頂きたいです。
疲れが取れていない状態で、体を動かすのも
ぎっくり腰を引き起こしてしまう一つの
原因になりますので注意してくださいね。
特に何もしてないのに・・・。
と思っても、このような事が腰の好調・不調に関わってきます。
なかなか難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、少し気にするだけで、ぎっくり腰の
リスクを減らす事ができます。
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。