1、普段から姿勢の悪い方
(ネコ背だったり、背骨がそりかっている姿勢)
2、重い物を持つことが多い方
腰に大きな負担が加わります。 仕事が重い物を持つ方は要注意です。
3、中腰の姿勢が多い方
仕事上だったり、子育て中だったりいろいろあると思いますが、 腰、椎間板に負担がかかります。
4、座る姿勢が多い方
イスに座った姿勢は、楽に感じますが、 長い時間座っていると、椎間板が常に圧迫されてます。 デスクワークの方は要注意です。
5、運動不足で筋肉が弱い
背骨は筋肉によって正しい姿勢をキープしています。 そのため、適度な筋力がないと、背骨を正しい位置で保つことが出来なくなります。結果、椎間板にも負担がかかってしまいます。
6、肥満の方
肥満体型の方は体のバランスをとるため自然と腰の骨が後ろに反った姿勢になってしまいます。 そして、この姿勢は背中側の椎間板が押しつぶされた形になりますので、椎間板の中身の髄核(ずいかく)が後方に飛び出しやすくなっています。
7、妊娠中の女性
妊娠後期になるとだんだん大きくなってくるお腹を支えるために反り腰になってしまいます。
8、かかとの高い靴を履いている女性
かかとの高いハイヒールは腰に大きな負担をかけます。 肥満の時、妊娠中の時と同じように、腰が反り返り椎間板に負担をかけてしまします。